私事ですが、つい先日、仕事で辛いと感じることがあり、落ち込みました。
以前の私なら、かなり引きづっていたかもしれません。
でも、以下のことを通じて、むしろやる気になりました。
・息子たちと共通の趣味(野球観戦)で盛り上がった
・地元小学校の朝のあいさつ運動で子どもたちからたっくさんの笑顔をもらった
・地域のパパ友・ママ友と飲んで、たわいもない話で盛り上がった
・ふと、メンターからもらった言葉「自分の弱みは未来への投資である」を思い出した
・私を信頼してくださる方から新しい仕事を依頼してくださった
・経営者仲間たちと飲みながら前向きなチカラをいっぱいもらえた
仕事で辛いことがあった時、自分一人で抱え込むのではなく、
職場(ワーク)や家族(ライフ)、地域(ソーシャル)を通じて、励ましてもらえる仲間や支援者がいることがどれだけ必要なことか、どれだけ心強いことかを改めて経験することができました。
だからこそ、自分の思いや使命をもっと大切にしようと思える自分に、また少し成長することもできました。
自分のキャリアとワーク・ライフ・ソーシャルは密接に繋がっていて、ともに磨きあげることができるんだなと実感しました。
また一つ、研修でお伝えできるメッセージができました。
辛い経験をさせていただいことに感謝です!
